B活の会

三重県亀山といえば古くから東海道の宿場町、現在は東西交通の要所。
昔の町並みも、豊かな自然も、ハイテク産業と共存しているおもしろいまちです。
そこに誕生したB級グルメ、それが
「みそ焼きうどん」
基本素材は”うどん”と味噌だけ。あとは焼くということ。
それぞれのお店が個性を出し、競い合って独自の味を出しています。

みそ焼きうどんの作り方 参考例 亀山みそ焼きうどんの味噌ダレは奥が深いもので混ぜただけでは簡単にできません。
何度か試行錯誤し、熟成させることで美味しい味噌になります。
また家庭のホットプレート程度では温度の点で香ばしさが出ません。
亀山市内のお店を何軒か実体験されることをお勧めします。
材料(お店用 80人分)
うどん 80玉
味噌(赤味噌がお勧め) 1kg
焼肉のタレ 500g
砂糖 350g
日本酒 1カップ
豆板醤 スプーン2杯
豚肉(こま切れがお勧め) 2400g
キャベツ 2.5個
ラード 適量
適量
コショウ 適量
1.黄色枠の材料をよく混ぜる。
2.鉄板に油を引き、肉を塩とコショウで炒め、色が変わってきたらキャベツを入れて炒める。
3.肉とキャベツに火が通ったら、湯か水でほぐした「うどん」を
入れ1でつくった「みそ」を加えて炒める。
4.「みそ」がムラ無くまざったら、もう一度仕上げの「みそ」を香り付けに入れて、ムラ無くまざったら出来上がり。

 

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