究極の庶民の文化 「しぼりや」のチラシ復刻版
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食べることしか能の無い息子へLL寸のパジャマ 紙より安いひもつき
まくらカバー
男不要になったら
OKあったかショーツ
またまたテレビ出演
おばさまも20才によみがえって きらいなダンナとくらしている人に お金なくても黄になったのはすてて ちかんにあっても安心
ぬぎにくい
さむくなるとちびる人はこれ 残業へったらきずで
がまん
おばさんでもはやりをきよう ぺチャからデカまで
それなりに
今はもう見ることがない、東町商店街のしぼりやのチラシである。20世紀の終わり頃まで
いつも楽しみにしていた人も多かった究極の庶民の文化でもあった。
カラー刷りなんかひとつもない、でもひとつひとつ心を込めて書きあげられていた。
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