高松干潟を保全してください

１．臨港道路「霞４号幹線」のルートを、高松海岸南で国道23号に接続し、同海岸以北の建設を中止して、高松自然海岸・干潟を保全してください。
２．伊勢湾台風後に建設され老朽化している高松海岸堤防の補強工事を出来る限り早く行ってください。

安倍政権になってから、公共事業が復活し、三重県北勢地域に唯一残った自然海岸「高松海岸・ひがた」に実質トラックしか通れない、しかも急なカーブだらけの「臨港道路かすみ４号幹線」の工事がどんどん進み干潟に迫ってきています。
ウミガメの産卵場所の近くまで、道路の橋脚が建設されています。
橋脚１本５億円です。総工費４２０億円。（被災地に使ってほしい）
４月２７・２８日の２日間、高松海岸に潮干狩りや遊びにきているかたたちに署名をしていただきましたが、ほとんどの方が霞４号幹線の事はご存じなかったです。
せめて、海岸を通さずに２３号線につなげるように要望をしようと今、署名をお願いしています。
あまり日がないんですが、どうぞご協力をお願いいたします。

締切日５月２０日（月）必着
【署名用紙の送り先】
〒５１０‐００８５
四日市市諏訪町９−１８「天の半分」　気付
かすみ４号幹線と高松干潟を考える会

郵便代はご負担お願いします
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【署名用紙への記入上の注意】
●未成年や子供にも署名する権利があります。代筆も可。
●他府県や他市の方も署名できます。
●署名用紙はコピー・印刷をしてお使いいただけます。
●署名したものは、FAXやコピー・印刷することはできません。
いただいた署名は、厳重に管理し、目的以外には使用いたしません。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。