亀の細道
ウォーキングまっぷ
トップページに戻る |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
悲惨な交通事故 2010年11月28日の通勤途上のマイクロバスに大型トレーラが側面から衝突した。 朝日新聞の記事から引用する。 28日午前7時45分ごろ、三重県亀山市野村2丁目の県道と市道の交差点で、27人が乗ったマイクロバスと大阪市住之江区の運送会社「エスエーエル」の30トンの大型トレーラーが出合い頭に衝突。マイクロバスに乗っていたフィリピン人6人が死亡し、21人が重軽傷を負った。三重県警亀山署は、重傷を負ったトレーラー運転手の大阪府松原市天美我堂2丁目、森脇隆夫容疑者(45)を自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕し、自動車運転過失致死容疑に切り替えて調べる。 同署によると、現場は信号のない交差点。県道を北進していたマイクロバスの側面に、市道を東進してきたトレーラーが衝突した。 森脇容疑者は「休憩場所を探していたら目の前にバスがあった」などと話しているといい、同署は森脇容疑者が一時停止を怠った疑いがあるとみている。 マイクロバスは三重県松阪市の業務請負会社「エーワンテック」の亀山市内の社員寮に住む従業員を乗せ、市内にあるシャープ亀山工場の下請け工場に向かっていた。運転手を除く26人のほとんどがフィリピンから出稼ぎに来ていた。森脇容疑者のトレーラーは研磨剤20トンを積んだコンテナを載せ、同日午前5時に大阪市内を出発し、長野県大町市に向かっていたという。 事故で死亡したのは男性3人、女性3人で、男性はパレル・マビニ・バンギさん(31)、コルネル・ランディー・バイロンさん(30)、ペドロ・セフェリーノ・ジュニア・サレングゥアさん(28)、女性はダガミ・アナロウ・パレルさん(30)、アダロ・アルマ・ドラさん(33)、カルグリオ・レメディオス・ベルトルドさん(24)。 その後、重態だった1名の死亡でこの事故の犠牲者は7名となった。 事故現場には慰霊碑が設けられ今でも花が捧げられている。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道野地内には昭和20−30年代に盛んにおこなわれた煙草栽培の痕跡があります。 葉を乾燥されるのに使われた建物には独特の屋根がありました。 切妻屋根の頂部に「越屋根(こしやね)」と呼ばれる換気用の小さな屋根があります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
豊田自動織機が運営するテストコースです。 周囲からは見えない位置に設けられています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||